あらすじ
秋風のざまぁ
秋風よ、冷たく吹き抜けて
心に残る傷跡をさらってゆけ。
黄金の銀杏、燃える紅葉
儚き美が今日も舞い散る。
裏切りの日々、涙の夜
嘆きも痛みも秋に溶けて。
それでも私は生きている
きれいなものに目を向けられる。
リカルドもサラも悪くない
私も悪くない、そう信じたい。
それぞれ違う心の色
誰もが愛を求めているだけ。
美しさを知る心があるなら
まだ私は前を向けるだろう。
傷つき壊れたその場所にも
新しい芽が育つ日が来る。
秋風よ、私を包み込んで
憎しみも悲しみも飲み込んで。
今はただ、未来を信じる
私だけの道を歩いていく。
ざまぁなんて言葉じゃなく
静かに微笑み迎えるわ、次の季節を。