あらすじ
21世紀末、とある真実を発見した。その真実によって世界は徹底的に破壊される事になる。それから300年。
新生暦135年、新エネルギーによって齎された産業革命は急速な経済の拡大を呼んだが、肝心のそれを担う労働人口は不足していた。そこで、人々は死体を一つの労働力として捉える事にした。
死して尚動く者、あるいは、死ぬまで働いて死んでも働く者。リビングデッドの始まりである。
しかし、それでも急速な経済拡大に労働人口の不足は解決されない。
そこで天才科学者フランは死人を労働力としても解決しない労働人口不足問題を解決する為、考えるリビングデッドを造る事にしたのである。
意識も、無意識も、心も、それ全てが肉体の維持装置だとしたら、この世界を虚無と断ずるだろうか?