あらすじ

七夕の日、二人の旅の終着点には、どこまでも伸びる壮大な天の川を背景に、まるで羽衣伝説のように幻想的な5次元の世界と、胸を打つ感動の瞬間が待っていた。 ・・・・・・・・・・・・・ 信越の田舎に住む天文学者の青年ひかると空想好きな女子中学生愛理栖。 二人は愛理栖の本当の名前を探すために ひと夏の旅に出ます。 SFと恋愛が交差する物語の中で、彼らは時間と空間を越え真実の先にある愛を見つけることができるのでしょうか。 七夕の日、二人の旅の終わりに待っているのは、幻想的な5次元の世界と、深い感動の瞬間。 果たして、ひかると愛理栖は真実の愛を見つけ、運命の結末を迎えることができるのでしょうか。心温まるSFファンタジーが、今ここに。 https://kakuyomu.jp/users/buzenguy/news/16818093088282638233 「一緒に、私の名前、探してもらえませんか?」 これは、 信越《しんえつ》の田舎を舞台に ぼくと愛理栖《アリス》が 名前をさがし旅をする ある夏・ものがたり。 第1章 星屑彼方の君とあの夏の旅 主な登場人物 •ひかる 長野県の天文台で働いている25歳の青年。 •愛理栖《ありす》 ひかる の前に現れた中学生の少女。 長い水色の髪と栗色の瞳が特徴的。 •愛理栖のおばさん ズボラな性格の30歳の女性。 •空《そら》 30歳の女性写真家。 山で一人自給自足の生活をしながら大自然をテーマに写真を撮っている。 女性にしては短髪の髪を後ろで結い、 長袖のポロシャツにジーンズに登山靴と、 みるからに登山家を思わせる服装をしている。 •小学生の頃の空《そら》 自称 あたし 母を早くに亡くし、家庭は貧しく、父親からは虐待を受けていた。 •みどり 『空』の小学校の頃のクラスメートで親友。 穏やかな口調で話す心の優しい女の子。 •奏《かなで》 新潟の港町出身の20才の女性。 東京に上京し、ギター片手にシンガーソングライターを目指し頑張っている。 •詩織《しおり》 奏の妹。 実家近くの総合病院に長く入院している。 童話作家を目指し頑張っている。    …続きを読む ※すぐ下に各章のおおまかなあらすじを書いています。 あらすじ不要な方は、そのまま第一話からお読みください。 ★第1部★ ◆第仁章(1) 【5次元少女】 (星屑彼方の君とあの夏の旅) 「いっしょに、わたしのなまえ……さがしてもらえませんか?」 《あらすじ》 天文学者の青年 ひかると よく言えば空想癖のある中学生の愛理栖。 これはそんな2人が偶然出会い、 愛理栖の本当の名前を探す為に、 夏の長野や新潟の田舎を 車で旅する物語。 「これは、 信越『しんえつ』の田舎を舞台に ぼくと愛理栖《アリス》が 「なまえ」をさがし旅をする ある夏・ものがたり」 ◆第對章(2) 【5次元のアイリス】 (※経塚『きょうづか』 ☆りけじょ!しんぎゅらりてぃ♪ ) 「みんなのおもい「きょうづか」にのせて」 《あらすじ》 第2章の舞台は大正時代の古都※清都。 これは、科学者の卵達の話。 ※清都(架空) イタズラ好きで腹黒く、元気で知的好奇心旺盛な理系少女真智。 ある日、そんな真智の元に愛理栖という名前の幼い女の子が現れた。 愛理栖は自分が5次元人だと信じてくれない真智に、日常の物理現象では説明できないような不思議な力をみせる。 知的好奇心旺盛だった真智は、そんな愛理栖に興味を持つ。 かくして2人の少女は友達になった。 真智の幼馴染で男の娘のイワン。 真智のクラスメートの四葉。 真智の担任であり、天才数学者の谷先生。  宇宙の運命すらも巻き込んで、 彼女達のとっても小さな場所にあるとっても大きな冒険が今始まる。 「あたしはね、誰にも評価されなくても地味な努力を続けるあんたの強さが好き!」 ◆第厵章(3) 【永遠『とき』を紡《つむ》ぐ少女】 《あらすじ》 第3章は3つのストーリーで書いています。 1 (風 守『も』る丘のマツ ) 舞台は明治時代の奄美大島。 島の村人たちは薩摩の役人からまるで家畜のような強制労働をしいられていた。 島には両親と一緒に暮らす松という名の幼い女の子がいた。 松は学校にも行けず、両親や村人達と一緒に日々そんな強制労働に従事していた。 松はある日、島にあるあるガジュマルの木の上に自分と同じくらいの年の不思議な姿をした女の子の姿をみつける。 松はその不思議な女の子は島に伝わる伝説に出てくるガジュマルの精ケンムンでは無いかと思った。 「風守る丘のマツとガジュマルの精。 島の人々の時空を超えた絆の物語」 2 (アルビノの少女イヴ) 『ねえ? 君は……、 文明社会が人を幸せにしてきたと思う?』 青年は長い眠りから目を覚ます。 青年が目を覚ました場所。 そこは、人類がまだ高度な道具や言語を獲得する前、 人が非力な猿人として野生動物に殺され、そして当たり前のように食べられていた過酷な大地だった。 猿人達は群で行動することで外敵から命を守っていた。 そんな過酷な大地で、青年はイヴという少女に出会う。 彼女は他の猿人達とは明らかに違う。 彼女の目はウサギのように赤く、 また、全身の肌は真っ白だった。 イヴは群の中ではいつも仲間はずれにされていた。 みな、彼女が怖かったのだ。 青年はあることがきっかけで、イヴと仲良くなる。 お互いが言葉でコミュニケーションできなくても、2人の心は通じ合った。 「これは、人がまだ猿だった太古の昔、 僕に愛を教えてくれた少女の物語」 3 (みえないかたち) 宇宙を消そうとする5次元少女と、 宇宙を守る為に対峙する5次元少女。 2人が巻き起こす神がかりな異能バトル。 「宇宙の運命を揺るがす程の緊迫した事態。 それは、誰一人予想出来ないような ある意外な形で収束することになる」 イーハトーヴ5次元少女:こころのヒミツを開ける鍵 Copyright © 2016 buzen yarou(憮然野郎)All Rights Reserved.

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カクヨム2016/09/09
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