あらすじ
「あなたが好きよ、町田夕日くん。私と付き合ってもらえないかしら」
ある日の放課後、町田夕日は校舎の屋上で学校のアイドルである花沢ひよりから告白を受けた。
高嶺の花の花沢ひよりからなぜ自分が告白されたのか戸惑う夕日だったが、ひよりの告白を断る。
「ごめん、花沢。告白は嬉しいんだが俺には他に好きな人がいるんだ」
ひよりに告白されて嬉しい気持ちはあった夕日だったが、夕日にはずっと片思いをしている好きな人がいた。
それはずっと一緒にいる幼馴染の月野麻里亜だった。
夕日は麻里亜のことを諦められず、ひよりの告白を断ってしまう。
「わかったわ。でも私はあなたのことが諦められない。じゃあ、こうしましょうか」
しかし、告白を断られたにも関わらず、ひよりは引き下がることはなかった。
なんとひよりは、夕日と麻里亜が付き合うために手伝いをすると言ってきたのだ。
「あなたと月野さんが付き合えるように色々手伝ってあげるわ。でもその代わり、あなたが月野さんと付き合えなかったら…その時はあなたは私のものよ」
「わかった」
夕日はひよりの提案を飲み、もし麻里亜と付き合うことが出来なかったらその時はひよりと付き合うという約束を結んだのだった。