あらすじ
打撃と関節技が得意なプロレスラーはウルフ・ド・ローンリ。マスクマンながら飛んだり跳ねたり、ロープに走ったりとかはやらないプロレスリングフューリアス所属のプロレスラー。そのスタイルと人付き合いが苦手な人間性から、一人ユニット「ウルフ群」を作り単独行動中。
会社からはスタイルが合わないと、飛び技を使う事とチームメイトを作られなければ、次シリーズ後に解雇すると告げられる。
それでも、自分のスタイルを貫きながら試合をする中で、今まで敵として戦っていた、ザ・レックス、そしてアース・ジャイアントの二人がウルフとチームをともに行動してくれるようになる。
そして、今まで頑なにやってこなかった飛び技に関しても二人の助言を受けながら取り組み、克服しようとしていた。しかし、それには、小学生の頃のプロレスごっこがウルフに影響していた。
また、レックス、アースともに元いたタッグパートナーを裏切ってウルフと行動をともにした事で因縁が勃発。
ウルフ、レックス、アース組VS華翔、カオル、ガイア組の六人タッグマッチがシリーズ最終戦、メインで組まれる事になった。
しかし、試合前にあらわれた、団体のエース、ダスト渚から試合を通常のものからイルミネーションマッチへと変更された。
急な変更の中で、アース、レックスとウルフ群のみ脱落していき、三対一の絶体絶命の状況に追い込まれる。
しかし、そうなることを想定したウルフ群の作戦だったのだ。コンビネーションに難がある敵チームは、相手が一人になった事で逆にうまくいかなくなり、一人、また一人と脱落最後は、団体ジュニアのエース華との一騎打ちにまでこぎつける事ができた。
直接対決、お互いに鎬を削る中で持てる技を出し尽くし、しかし勝利を手に入れるには決定打に欠ける状況になった。
そこでウルフはマスクを自ら脱ぎ、素顔をさらすとコーナーポスト最上段に立ち、今までやってこなかった飛び技、ムーンサルトプレスを敢行した。
それはマスクを被っていた事で蘇る小学生のときの記憶。それを脱ぐ事で薙ぎ払う事ができたのだ。
見事それで、華からフォールを奪う事が出来、ウルフ群は勝利を収める事が出来た。