あらすじ

完全記憶能力を持つ測量士・椎名朔。  母校となる旧浦山高校の最後の測量を任された彼の前に、15年前の失踪事件の影が忍び寄る。  古びた測量図に記された「約束の場所」。   校舎に残された不可解な三角点。  そして、元教頭・村井の警告。  完璧すぎる記憶力を持つ朔は、失踪した少女・水野千夏の最後の足取りを追う。  しかし、測量機器が示す座標の先には、誰も知り得なかった学校の秘密が眠っていた。  記憶と記録、測量と真実。  すべての座標が交差するとき、15年の時を越えた真実が明かされる。  測量士は、最後の座標を記録することができるのか。

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カクヨム
カクヨム2024/11/30
  • 現在の作品【短編小説】記憶の測量士 -消えた座標の真実-(約8,500字)