あらすじ
高校生の女の子——結菜《ゆいな》は、ある日突然『夢』を見るようになった。それも毎日、同じ『夢』を——
知らない教室……知らない学校……知らない風景……知らない服装……
『夢』とは、人の記憶からできている。断片的な記憶のカケラを集めて作った物語、一種の記憶を元にした自分だけのドキュメンタリー映画——それが『夢』というものだ。
だけど……結菜は『夢』で見るモノ全てに身に覚えがなかった。
何度も同じ夢を見るのには強いメッセージが込められていると言うが……一体、この『夢』は結菜に何を伝えようとしているのか?
そして……
繰り返すこの『夢』はやがて……
少女に牙を剥いた。
ちなみに……
寡言《かげん》とは『無口』『口数が少ない』という意味——さて、これが主人公である“結菜ちゃん”にどう関係があるのか?
♢小説情報補足♢
・1話約1000〜1500文字ほど(物語後半は2000になるかも?)。
・『ガチホラー』というよりは、『微ホラー』。『夢』と向き合う“結菜ちゃん”の可愛らしい言動にも注目して、クスッと笑って貰えると嬉しい。
・完結は100話いかないかな? ぐらいを予定。