あらすじ
シェトランド署の刑事サンディ・ウィルソンは、実家のあるウォルセイ島にいた。祖母のミマから電話で請われ、久しぶりに彼女の小農場を訪ねたサンディは、こともあろうにその祖母の死体の第一発見者となってしまう。ミマは一見、ウサギ狩りの銃弾に誤って撃たれたように見えた。親族間に潜む長年のわだかまりや、本土からきた調査班が小農場の敷地でおこなっている遺跡の発掘とは無関係の、単なる事故のはずだった。だが……。島に渡ったペレス警部がえぐり出す、事件の真相とは。現代英国ミステリの最高峰<シェトランド四重奏>、圧巻の第三章。解説=三橋曉(※ページ数は、680字もしくは画像1枚を1ページとして数えています)