あらすじ
古式殺闘術『薙楽法忍道』を長年その身に叩き込まれてきた雪灘藍岳だが、その15年の人生は苦難の連続だった。
暗殺拳士としての技量は確かであるものの、彼は傍流家系出身の為に薙楽法忍道の継承権を与えられず、一族の中でもはみ出し者として扱われてきた。
実際彼は幼少の頃より本家から何かと差別され、虐げられてきた。
その為、藍岳はやや対人恐怖症気味の根暗な性格のまま成長を遂げてしまい、高校入学を果たした今も、陰キャなぼっちとしてクラスの中で浮き続けている。
そんな藍岳も、これからの人生には密かな希望を抱いていた。彼はRyuというハンドルネームで活動するプロのイラストレーターでもあり、今や神絵師のひとりとして、ネット上で注目を集め始めている。
暗殺拳という裏の世界から、神絵師として表の世界へ――しかし彼の暗い性格が災いし、陽の指す人生への旅路には様々なハードルが待ち構えていた。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。