あらすじ

伯爵令嬢メルアンには精霊の声が聞こえる。 だが幼い頃にいたずら好きの精霊の言葉を信じた結果「偽耳令嬢」と蔑まれるようになり、評判の悪さから社交の場に出られなくなっていた。 そんな彼女はある日、無口で恐ろしいと噂の「口無し公爵」ウルベルトの婚約者探しのパーティーに招待されることに。仕方なく参加したそのパーティーでメルアンは悪態をつくウルベルトの声を聞いた。 しかしどうやらその声はメルアンにしか聞こえていなかったらしい。ウルベルトは自分の声を聞ける唯一の存在であるメルアンに求婚するが――。 「貴方は口が悪すぎます。お断りです」 『では、これからは悪態をつく代わりにお前への愛を囁くことにしよう』 「他の者に聞こえないからと、人前でそのような発言はやめてください!」 求婚を断ったメルアンに、今度は「精霊が起こす問題の解決を手伝ってほしい」と持ち掛けてくるウルベルト。 成り行きで協力することになり、最初は口の悪い彼を受け入れられないメルアンだが、共に過ごすうちに少しずつ……。

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小説を読もう2024/11/27
  • 現在の作品冷徹口無し公爵の声は偽耳令嬢にしか聴こえない~だからって、人前で愛を囁くのはやめてください!~