あらすじ
美夜は不思議な力を持つ一族 '玉響' に生まれ、人の生死に関わる力を持っていた。その力はあまりに特殊で、悪用されることを案じた父により封印されていた。
しかし、美夜は愛する夫が第二皇子に襲われた時、夫のためにその力を使うことを決めた。
尊さま、私の旦那さま
あなたの命は私が必ず救って見せます
尊は古より続く神職 '巫覡' であり、その神託は絶対的な力を持っていた。国に仇をなす者はたとえ皇家であっても許さない。それが尊の巫覡としての矜持であった。
美夜、私の可愛い美夜
お前に何かある時は必ず私が救い出す
美夜と尊はお互いを守り抜けるのか…。そして、その先に待っているのはどんな未来なのか…。