あらすじ
「旧世与町」では、人ではない「何か」を視る者が多いという──
※続編始めました※
(一章、落ちる男)世与(せよ)市に越してきた内気な女子高生、ハル。
彼女は高所から落下する男を目撃して以来、何度も現れる男に悩まされていた。
不思議な中学生、竜太と出会ったハルは、世与の秘密を知る事となる。
(二章、トモダチ)ハルは異形の者を視るようになってしまった。
ある日背後から、彼女を執拗に呼ぶ声が聞こえてくる。
身の危険を感じた彼女は、以前出会った竜太に助けを求めるのだった。
(三章、こっくりさん)新生活に慣れてきた頃、ハルは同じクラスの桜木に助けを求められる。
彼はこっくりさんを行った友人の代わりに怪異にとり憑かれていた。
(四章、人形、不審者)短いお話二本。
(五章、渡り廊下の怪)ハルは学校の渡り廊下の怪談を知る。
その怪談に出てくる霊は、同じクラスの大和田の兄である可能性があった。
ハルは確認をしに渡り廊下へと赴く。
(六章、出会い、迷子、口裂け女)短いお話三本。
(七章、鏡の噂)竜太の様子がおかしい。ハルはいつもの彼を取り戻す為に情報を集める。
(八章、呪詛)近頃不穏な出来事が重なる。周囲が学園祭で盛り上がる中、彼女は怪しい文字が書かれた物に関わってしまう。
(九章、日常、御守り、病院)短いお話三本。
(十章、憑き物)体調を崩す女子が多い。彼女達に憑いている黒い手は何なのか。そんな中、ハルはあるパワースポットで首の折れた男を視てしまう。
(十一章、呪い遊び)一連の呪い騒動。犯人の正体を知ったハルはその真偽を問うべく相手を呼び出すのだった。
(十二章、怪奇な日常)呪い事件は終結し、怪異のある比較的平穏な日常が戻ってきた。
(十三章、メリークリスマス)クリスマスが近い。ハルの周りの人間関係はゆっくりと変わっていく。
(十四章、生霊)バレンタイン目前で、ハルは知らない女子生徒に呼び出される。
彼女は桜木と親しいハルに嫉妬していた。
(最終章、異世界)竜太の態度が素っ気ない。
悲しむハルは謎の声を聞き意識を失ってしまう。
目覚めると無人の病院に倒れていた。
彼女は竜太と共に無人の世界から脱出しようと奮闘する。
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怖さレベルは低めなので、ガッツリ恐怖を追求される方には物足りないかもしれません。
本作品は小説家になろうで掲載している作品を加筆修正しています。