あらすじ
軍人だったツクモ・クライスは【二つ星の悪魔】【機械仕掛けの魔導士】という二つ名で知られながらも、ある事件がきっかけで身体的、精神的な不調を起こし早期に退役した。
悪夢による不眠に悩まされながらだらだらと暮らしていたところで、兄から首都の下町にある建物を譲り受ける。そこは祖父が雑貨店をやっていた場所で、魔導機械や魔導具のことを教わった思い出が詰まっていた。
初めは単に新しい住居として使うつもりだったが、薬剤師でいつも女装をしている美少年ユルヤナに押しかけられ、その後も祖父の知り合いや下町の人々、過去の仲間たちと交流する中で雑貨店を再開することを決める。