あらすじ
冥府総督府の昼休みに流れる放送番組『らぢお♪がやがや冥府』というものがある。
放送が趣味だと言う職員によって構成されていた放送番組だが、この度、その職員が寿退社をする意向を示した訳である。その為にこの放送番組も終了となるはずだった。
しかし、放送を聞いていた大勢の職員が『らぢお♪がやがや冥府』の存続を強く希望し、わざわざ署名を集めてとある人物の元まで直談判をしたのだ。彼らの意思は非常に固く、放送継続を示さぬ限りは働かないと宣言するかの如き気迫であった。
そんな訳で、署名を受け取った冥王裁判課の課長にして冥王第一補佐官であらせられるアズマ・キクガはこう言った。
「ならば、私が代わりに『らぢお♪がやがや冥府』を進行する訳だが」
「「「「「えッ」」」」」
そんな訳で始まっちゃった、本編600回突破の記念連載!
今回は地上の様々な設備・国にフォーカスを当てて、冥府総督府の愉快な連中がラジオ形式でお届け!
このラジオ番組、波乱の予感しかない……!?
※本編に登場する挿絵は全てAIを使用しております。苦手な方はそのままブラウザバックでお戻りくださいませ。