あらすじ

小学生の頃、私はとても不思議な体験をした。 祖母の家は、必ず彼岸花が描かれた灯籠を使うことが特徴の灯籠流しで有名な地域にある。 八月、家族と祖母の家に訪れていた私は、電車で数駅離れたいとこの家に、すっかり遅くなるまで遊びに行っていた。 慌てて帰路についていた最中、古びた駅を発見する。早く帰りたかった私は、その駅にやって来た、黒一色に染まった電車に乗り込む。それが乗ってはならない電車とは知らないまま。 ※ノベルアップ+にも同作品を掲載しています。 ※大阪文学学校刊行、月刊文芸誌「樹林」にも同作品が掲載されました。

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カクヨム
カクヨム2024/09/17
  • 現在の作品彼岸列車