あらすじ
とある貴族の三男坊、アルフォンス・リュシオールは階段から転げ落ちた衝撃で前世を思い出す。自分が日本人であったことその他もろもろ。
そうして、自分はこの世界でやろうと思えば現代知識チートができることに気が付く。しかし、それは本来の発明家から上前を撥ねるような禁じ手。本当にそうするべきか思い悩むが、リュシオール家に仕える執事クレイグの過去話を聞き自分の持てる知識を使いこの世界に通信技術革新を起こすことを決意。
しかしながら、この世界は地球における中世ヨーロッパと文明レベルとしてはそう変わりなく、魔術があるとはいえそれを加味してもそう変わらず。であるならば最先端の科学は使わずローテクに手旗信号を使って通信技術革命を起こすことを、決意した。
しかし、そんなことをやるには金と言う金が必要となる。そこで手始めにリュシオール家当主に出資をもちかけ、一応言質を取って本格的な出資獲得へ向けて様々な方策を練っていく。そのさなか、仲間たちも手に入れスタートアップを立ち上げる。
その後、ついにリュシオール家当主たちへ事業の有効性と魅力を説明し、出資を取り付けることに成功。こうして、アルフォンスは異世界で通信事業を正式発足させた。
今、こうしてアルフォンス・リュシオールの立身出世譚の幕が上がる!!
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