あらすじ
「異世界に行こうと思うんだ」
政府のキャンペーンにまんまと乗せられてしまい、叔父さんはアホなことを言い出した。
あのさあ、政府は社会保障費を削りたくてしょうがないんだぜ。なにが冒険だ!
でも親はいないし、唯一の保護者が行くってんなら仕方ない。ぼくは生活力のない中学生なんだから。
住み慣れた地球ともお別れか、なんてのんきに思っていたらもう一つ爆弾が。
「子持ちの女性と結婚するからな」
なにっ! つまりぼくにお母さんと妹ができる!? しかも妹は同級生?
できたばかりの家族とともに、太平洋上のとある座標へ。
海上の『ゲート』を抜けると、そこには広大なもう一つの世界があった!
魔法使いも、魔王も、冒険者もいないけど、これもいちおう異世界っちゃ異世界だよな。
新しい家族と、新しい世界で、新しい暮らし。つまり異世界転生ってことだ!
よおし、がんばって開拓するぞ!