あらすじ
『本来の姿』に戻ったリヒトが「私と交わり呪詛を解いて欲しい」と夜な夜な迫ってきます。
憧れ続けた『婚約者』は、素性を隠したリヒト。
そのことに気付かない皇女エリスティナは——。
『大切な「婚約者」がいますから、「あなた」と結ばれるなんて無理です!』
《近況ノートにリヒトガルドとエリスティナのイラスト載せてます》
https://kakuyomu.jp/users/ura_ra79/news/16817139557005538981
https://kakuyomu.jp/users/ura_ra79/news/16816700427619693739
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星ひとつ出ない『黒夜』。
妖魔によって獣の姿に変えられてしまったグルジア国の王太子、リヒトガルド。
事の真相を知りたければ、呪詛を解け——。
『リヒトガルド……お前ならばそれができるはずだ。』
突然に呪詛を被ってしまったと言う驚愕、得体の知れない恐怖、そして焦り。
「この妖術を解く為ならば何だってする——」
***
ただ呪詛が解ければいいと、たまたま近くに居た私に近づいたのでしょうけど? あなたの無礼な振る舞いには呆れてしまいました。
呪詛を解きたいなら、もっと簡単な女性だっているでしょう?
私なんかさっさと諦めて、他へ行けばいいのに。
あなたバカですか。
無礼で強引なのにどうして……そんなにも誠実で、優しいの?
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呪詛を解くすべをリヒトと共に模索し始めたエリスティナ。
青くあまい眼差しにキュンと痛む胸の内——でも、私はあなたを好きになってはいけないの!
そんなさなか、徐々に明らかになるグルジア国の『陰謀』。
王太子リヒトガルドは、なぜ獣に変えられたのか。
『早く呪詛を解かなければ。
「私」がエリスティナを、食い殺してしまう前に……!』
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小説『蟲姫は美しい蝶に夢を見る〜見目麗しい殿下でも抱き締められたら突き飛ばします』の主人公二人の子供たち(皇女と皇太子)がメインキャラとして登場する、全く新しいストーリー。
素人の拙作です。細かいことはお許しください。
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