あらすじ

【粗筋】  ゲームの世界の第四王子に転生した僕は、推しキャラの第三王子(兄)を救うため、彼のいる地下牢へと向かった。  僕の魔力を全部与えることで、兄様を救うことができた。  だけど僕の魔力が無くなったことを知った国王(父)は、僕から王子の身分を剥奪し、辺境の侯爵領に送るという。  僕は兄様(推し)を救えたから、どんな処分を受けてもいいんだけど、なぜか兄様まで侯爵領について来ると言い出して……。  それに兄様の僕への距離感がバグってるんだよね。  兄様、僕に魔力を返すために毎日キスしなくてもいいんだよ? ※主人公は第三王子(ヴォルフリック)を「兄様」と読んでますが、二人に血の繋がりはありません。 ※1日1話、10時20分頃投稿予定です。 【ファンタジーBL小説大賞用の粗筋・ネタバレ有り】  ある朝、主人公は前世の記憶を思い出した。  自分が前世でプレイしたゲームの世界に転生し、攻略対象の一人である第四王子エアネストになっていることに気づいた。  エアネストはヒロインと同じ光属性の魔力を持ち、彼女と同じくらい魔力が強かった。  それから、エアネストには兄が三人いる。  第一王子のワルフリートは、脳筋ゴリラ。  第二王子のティオは、嫌味なインテリ。  第三王子のヴォルフリックは、精霊とのクォーターで、魔王の托卵によって生まれ、闇落ちする悲劇の王子。  主人公は第三王子推しだった。  ヴォルフリックが幸せになるためには、ヒロインとくっつけて、彼女から光の魔力を譲渡してもらうしかない。  しかしヒロインはすでに別の男と結婚していた。  このままだとヴォルフリックの闇落ち死亡エンドが確定してしまう!  主人公は自分もヒロインと同じ光属性の魔力を持っていることに気づき、己の魔力を全てヴォルフリックに譲り彼を救う。  その代わりエアネストは魔力を失い、国王から見捨てられ、王族の身分を剥奪され、辺境の侯爵領を治めることを命じられてしまう。  主人公に救われたことで、彼にベタ惚れになったヴォルフリック。  そうとは知らず、ヴォルフリックのことを過保護な兄だと思っている主人公。  二人は共に侯爵領へと向かった。  侯爵領はモンスターのスタンピード問題を抱えていた。  その上税金が重すぎて家族を売る者が続出していた。  追い詰められた村人は、伐採禁止の精霊のいる森の木を切ろうとしていた。  主人公はそれらの問題をヴォルフリックと力を合わせて解決していく。  そんな主人公の下に、第一王子と第二王子が魔王討伐に行き捕らえられたとの知らせが届く。  精霊の加護を受け魔力を取り戻した主人公は、ヴォルフリックと共に魔王討伐に向かう。  主人公は精霊から授かった魔法で魔王を封じ、捕らえられていた兄を救い出し、帰国した。  国王から「魔王を倒した褒美に王太子にしてやろう」という誘いを受けた主人公。 「僕はヴォルフリック兄様と共に侯爵領を治めたいので」と言い、その誘いをキッパリと断った。  主人公はヴォルフリックと共に侯爵領へ帰った。  いつしか主人公はヴォルフリックを推しとしてではなく、一人の男として愛していた。  主人公は愛する人と共に侯爵領で末永く幸せに暮らしました。 ※ムーンライトノベルズ、アルファポリス、pixivにも投稿してます。 ※カクヨムに投稿するにあたり大幅に改稿しました。

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カクヨム
カクヨム2024/09/05
  • 現在の作品闇属性の兄を助けたら魔力がなくなり、王太子候補から外された・BL【全編改稿・全年齢版・完結済】