あらすじ
「責任も取らなくていいです。愛情も愛着もいりません。ただ女神《わたし》に優れた子供を産ませてください。えぇ、もっと強い殿方が現れ無い限りは貞淑の化身たるゆえ他人に股を開いたり等しませんよ。それに金も地位も現人神《サタン》の身故コチラで用意できますし……だから愛人たる貴方様に何不自由させませんよ。まぁ代償として下々雌とは一切授かりの儀……いいえ付き合う事も手を握る事も許しません!フフ女神《わたし》の身体を見れば貴方から欲しがります。」
物語の主人公である進矢を前に、ヒロインが口にしたのはハチャメチャな理屈と倫理観。
これは神になる前の……厄災前の人間だった彼が麒麟児と呼ばれた日々の物語。
劇中劇です。
細かい用語は別の作品で説明済みです。