あらすじ
「エクスカリバー・ブックを使って、学園を守るのだ」
「私、ただの新入生なんですけど!?」
東京湾の埋め立て島に作られた、選ばれし天才だけが入学できる超名門校『円卓学園』。
円卓学園の入学希望者である、地味な雰囲気の少女『旭ニチカ』は、なぜか岩に刺さっている本を、偶然引き抜いてしまったことで、入学試験を受けずに学園に合格してしまう。
引き抜いた本は『エクスカリバー・ブック』という学園の制御装置であり、本を引き抜いた者が管理する決まりであることから、入学を許可されたのだ。
しかし、ニチカは知らなかった。エクスカリバー・ブックを引き抜いた者は、円卓学園の王として、学園に降りかかるトラブルを解決する義務が課せられていることを。
「人工衛星が28分後に墜落してくる。撃ち落としてみろ」
「決闘を申し込みますわ! 負けた者は退学ですわね!!」
「10億円の美術品が盗まれた。学園内の生徒が関わっている可能性がある。すぐに犯人を探し出すんだ」
普通に生きていたら出くわすことのない、とんでもないトラブルがニチカを襲う。
「私の学園生活ハードモードすぎない!? でも、せっかくの学園生活のためにも、絶対に解決してやるんだから!」
ニチカはエクスカリバー・ブックの秘められた力を使い、トラブルを解決しようとする。さらには、ニチカの元へ個性的な仲間が集まっていき、『円卓クラブ』が結成される。
果たしてニチカは、円卓学園、そして自身の学園生活を守ることができるのか!?