あらすじ

古王国は断末魔をあげる。 仲間を求め、遠い国へと兵を送る。 君主制が倒れそうな東洋の国〈沙国〉。 もはや地上に残る王国は古王国とこの沙国だけだった。 古王国の王党派と共和派はそれぞれ義勇軍を送り、憲兵大尉カラヴァッジョは共和派の野戦憲兵として沙国に送られていた。 そこで彼は思わぬ人物と出会う。 有力な〈叔父〉、ニコロ・アッリーゴの息子アンジェロだった。 遠い国にあっても、罪は贖えず、〈翡翠〉と腐敗が人心を堕落へと落とし込んでいく。 *********** 本作は拙作『百科事典のコンツェッタ』『ダレッサンドリ=ピオスコ事件』『顔がふたつある天使』の続きの話になります。 前作から楽しんでいただけると幸いです。

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小説を読もう2024/09/03
  • 現在の作品翡翠と爆薬