あらすじ

国を治める帝が怪死した。その日から国は飢饉に見舞われる。 上天に通じると伝わる洞を守る隠れ里には言伝えが残されていた。『男巫が洞の泉に身を捧げ泰平の世に導いた』 八重は巫女として、言伝えに則り人柱になるよう里長から命じられる。 八重は粛々とその命を受け入れ、神洞の奥で泉に身を捧げ――――目覚めた先で、動かぬ大御神、白陽と出逢う。 神々は深い眠りにつき、自身も力を失っているのだと白陽は言う。命を捧げようとする八重だったがしかし、白陽は八重に、巫女となり歌や作物を奉納するように宣するのだった。 八重は人の世に実りを届けるため、白陽の巫女として上天で働き始める。 全六十六話 完結

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小説を読もう2023/10/13
  • 現在の作品【完結】上天の巫女は愛を奉じる