あらすじ
スザンヌは美しく、そして頭の良くない娘だ。
美しくなければ婚約者を持つルベールに愛を囁かれることはなかっただろうし、頭が良ければ自分も婚約者がいながら異性と戯れることはなかっただろう。
学園の三年が過ぎた時、卒業式の祝典でダンスを踊るのは彼女の婚約者のエデュアールと予定されていた。
※別作品「ゆっくり嫌いになりました」の、ルベールの浮気相手であるスザンヌの話です。よろしければ前作を先にお読みください。
彼女はどうなるのか知りたいと言うお声をたくさんいただき、シャロンたちの別れの裏側でのお話をご紹介します。「ざまあ」のご希望をたくさんいただきましたが、必ずしも「ざまあ」ではない話になると思います。ご期待とは異なる結末になるかもしれません。断罪はします。白い暗闇の中を手さぐりで歩む物語。
短編に押し込むには長くなりましたが、短く4〜5話程度で終わる予定です。完結保証。