あらすじ
内弁慶なメガネ女子は、学校の休み時間にメガネに関する愚痴を、幼馴染みの男子に聞いてもらうことになった。「なぜ二次元のメガネ着用者は良くて、現実のメガネ着用者は、そうでもないのか」という台詞で始まっていた、メガネ女子の愚痴。メガネ女子は、メガネを掛けているが故に困っていることなど、メガネあるあるを語る。幼馴染みは、興奮しているメガネ女子をからかったり、暗くなったメガネ女子に優しくしたりしながら話を聞いていた。熱く語っていたメガネ女子だったが、その休み時間の後半に落ち込んでしまう。そんなメガネ女子を見かねた幼馴染みの男子は「お前には、もっと気付くべきことがある」というようなアドバイスを彼女にした。
その日の夜、メガネ女子は自室で「自分が気付くべきこと」や「自分がやるべきこと」について考えた。メガネ女子は悩んだ末に「メガネを掛けたままでイメチェンをしよう」という考えに至った。ちなみに、メガネ女子は「怖い」という理由でコンタクト着用やレーシックは全然したくないのである。
幼馴染みの男子を相手に愚痴を吐き出した日の翌朝、メガネ女子は髪型をポニーテールにして登校。また、お気に入りのシュシュで髪をまとめていた。そのイメチェンは友人たちから好評で、彼女たちは更に仲が良くなった。
メガネ女子は放課後、幼馴染みの男子にイメチェンの結果報告をした。それを聞いて喜んだ彼にメガネ女子は「あたしのことが好きなの?」と聞く。
その質問をしたきっかけは、メガネ女子の友人たちが、幼馴染みの男子が彼女への好意に気付いていたことにあった。実はメガネ女子の友人たちは、前日の二人の会話を聞いていたのである。
好きな女子に、自分の気持ちを意外な形で知られてしまった幼馴染みの男子。その後、自分の口から「好き」という気持ちをメガネ女子に伝えた。昔から寄せられていた好意に全く気付かなかったメガネ女子だったが、ようやく二人は結ばれた。