あらすじ
伯爵家の長女に生まれたアメリーは、家族から虐待を受けて育った。
彼女の兄と三人の妹と弟は全員金髪に青い目、母親譲りの美しい顔立ちをしていた。
しかしアメリーだけは、父親譲りの茶髪に平凡な容姿を持って生まれてしまったのだ。
そのせいでアメリーは家族から疎まれ、軽んじられてきた。
三人の婚約者を三人の妹に奪われ、傷物令嬢になってしまったアメリー。
なんとか男爵家のゲッスと婚約が決まったが……。
ゲッスを美形の弟カシウスに奪われてしまう。
さらにゲッスには「僕の愛人になってカシウスの代わりに子供を生め!」と言われ、
母親には「ちょっと子供を生むだけじゃない。あなたはそんなことも出来ないの?」と言われ、
父親には「グッズー男爵家の愛人にならないなら勘当だ!」と言われてしまう。
失意の中、アメリーは身一つで家を飛び出した。
雨の中トボトボと歩いていたアメリーは、親友の弟のエリオット公爵令息と再会する。
再会したエリオットは、誰もが振り返るほどの美少年に成長していた。
エリオットは幼い頃からアメリーのことが好きで、彼女と結婚できる機会をずっと伺っていた。
公爵家に招待されたアメリーは、エリオットに外堀を埋められていき……。
※アメリーとエリオットの年齢差は六歳です。アメリーが22歳、エリオットが16歳です。
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※小説家になろうにも投稿してます。
※『その溺愛、過剰です!?』コンテスト参加作品です。