あらすじ

2050年、流通革命新世紀。 超高齢化社会を迎えた現代では、カタグルボッツは世界中の人間の生活、仕事、流通を支えるパートナーとなっていた。 さらにカタグルボッツによって、運用される光通信を使用したワープ装置・デジタルゲートによって流通革命が起こり、世界の流通サービスは一変。 その流通を支えるのは、デジタルゲートを総括し、各地へと繋ぐ、静止衛星軌道上の超ISS級ロボット・アトラスボッツ。 アトラスボッツの巨大運送システム・デコピンカタパルトによって、人類は世界の裏側まで飛んでいけるのだ。 しかし、デジタルゲートは、カタグルボッツと心を通わせた、思春期の少年少女のパートナー「カタクルー」となった人間だけが利用可能となっている。 日本に住む半人前の少年・ススムは「ミライ運送」の配達員兼、レスキュー隊員だ。 相棒である人型ロボット……父が手掛けた兄弟同然のクローと共に、配達先に待つお客さんに笑顔を届ける毎日を送っている。 ある日、外国に配送に来ていたススムとクローは、いくつかの事件に巻き込まれる。 事件は全て、デジタルゲートを統括するアトラスボッツを狙う謎の組織の陰謀だった!? デジタルゲートが起こした流通革命によって、失業を不安視した人間を煽る過激団体と、謎のスポンサー。 彼らは、世界中のシンパを集め、デジタルゲートを妨害、破壊しようと目論む。 謎のスポンサーが解き放った、悪のロボット・フィクサーがデジタルゲートを使い、アトラスボッツに向かって解き放たれる。 アトラスボッツが悪の組織の手に渡れば、世界の流通が止まるだけではなく、 超質量デコピン攻撃によって、地球は焦土と化してしまう! いよいよとなれば、地球を救うため、世界の文明を後退させてでも、アトラスボッツを破壊しなければならない!? だが、2人の健闘虚しく、アトラスボッツはコントロールを失っていき── 決戦に臨むとススムとクロー。クローはススムだけは守ると覚悟を決めていた。 ススムとクローの真の絆が試される! 地球の運命が、一人と一機の小さな双肩にかかっていた! 近未来SF冒険双肩活劇!

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小説を読もう2024/08/30
  • 現在の作品超電運送 カタグルボッツ