あらすじ
その昔、大きな戦があった。
世界を二分する戦いはけれど、勝敗さえ決すること無く終結を迎える。
――誰かが云った。
あれは、ひとりの侍が勝ったのだ、と。
(本文より)
戦の終わった世、ひとりの侍がいた。
たった一人旅する男は、侍の居なくなった時代に、たったひとり残った「サムライ」だった。
侍の物語ですが、時代物ではありません。
おっさんくさい小説です。おっさんしか出てきません。
少年ものをかこうとして、気づいたらおっさん小説になっていたブツです。
ヒマつぶしにでも読んでいただけたらうれしいです。