あらすじ

時は平安、都にて。 徒然に筆を取り物語を綴る、女房ひとり。下人達から面白可笑しく聞いた話を取り敢えず書き記す。合間に摘むのは、唐菓子をいくつか。 書くと腹が空く気がする女房、高坏の上には膳所に命じて、日替わりで何かしら用意をしていた。 陸奥紙に、おろしたての筆。新しい穂先にたっぷりと浸した墨でさらさらと下書き。

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小説を読もう2021/09/19
  • 現在の作品女房と菓子と筆と紙