あらすじ
『ひたすら明るい、バカな物語』を追求した、ドタバタ・ラブコメファンタジー。
舞台は中世風ファンタジー。
この世界ではサキュバス・ヴァンパイア・エルフをはじめとした西洋モンスターが多数派で、
いわゆる『日本妖怪』は差別を受けている世界だった。
そんな世界に、主人公「ナーリ・フォン」は異世界に転移してしまう。
彼に与えられたスキルは『合法侵入』。
これは相手の家に身分を怪しまれずに上がり込めるというだけのゴミスキルであった。
この能力を使って、他人の家でご飯をご馳走になりながら生きていたナーリだが、
ある日妖怪『あかなめ』にであう。
彼女の話では、
「自分たちが住んでいた砦が、サテュロスの盗賊たちに奪われ、仲間が奴隷にされてしまった」
とのことであった。
そこでナーリは『合法侵入』のスキルを利用してサテュロスたちを退治し、
奴隷たちを助けだす。
さらに、助けた奴隷たちに『妖怪の総大将』として祭り上げられたナーリ。
しかも、ひょんなことから自身の名を、
『ぬらりひょん』
と間違えられて覚えられてしまう。
そして、
・ナーリの垢が大好きで、いつも体を嘗め回そうとする底抜けの馬鹿「アカナメ」、
・ナーリのことが大好きでヤンデレ気味だけど、本当は自己評価がすごく低い「雪女」、
・ナーリを「お兄ちゃん」と慕う、猫のようにかわいらしい幼女「スネコスリ」
・気さくな性格で、ナーリと親友のように接してくれる男性「手の目」
といった、個性豊かな妖怪たちとともに、日本妖怪をまとめ上げながら、
妖怪たちが差別されない世界を作るため、活躍をしていく。
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