あらすじ

こんな話を知ってるだろうか。 恐らく、オカルト分野では時折聞くような話題かもしれない。伝承で伝えられるような霊や怪物、そして魔術。それらが本当は実在しているという話。 その答を先に言えばそれは一部だけ本当だ。 魔術は実在する。 霊や怪物などは言ってしまえば魔術的な作用によりその存在を実にしている側面がある。 現代社会では誰かの流布した眉唾じみたでっち上げの話と思われるような事柄ではある。だが、それはこちら側の世界の人間ではない表の人間達が一般常識として認識させられている物に過ぎない。 彼らが何故そう認識するようになっているのか。それは魔術師達により結成されて世界中に根を張るようになった秘密結社、魔術協会が流布しているカバーストーリーによる物なのだ。 魔術が実在するという真実を知っているのは、魔術を操る者達だけ。 そういった理念の下に魔術協会は魔術という超自然的な奇跡を起こす方法をありとあらゆる手段で隠匿し、世界から魔術の存在をひた隠し続けている。 魔術協会奇跡管理部という魔術の存在を魔術の存在を知る者以外の人間から隠匿する組織に所属する魔術師、大神香月(おおがみかづき)はある日下された任務で誘拐されていたモデル『EVE(イヴ)』と偶然出会う。 彼女は、彼女の身にあるとある理由で誘拐されていた。 香月は自分の過去の体験から彼女を助け出すと決意する。 それを発端にして彼の運命は動き出す── 【掲載ペースについて】 10月1日よりEpisode Ⅰ 『EVE誘拐事件編』毎日投稿。Episode Ⅰは28回予定です。 【挿絵について】 AIイラスト生成を利用した挿絵を付けています。 各話タイトルの末尾に⊕が付いてるエピソードには挿絵が挿入されています。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2024/10/01
  • 現在の作品現代魔術は隠されている