あらすじ
17歳のリュカは
世界で唯一の『勇者』として勇者パーティに加入した。
しかし
彼が持つ唯一の強力なスキル『エクリプス・ノヴァ』は
魔王ルシファードからチート能力で略奪したものであり
その使用時には魔族のような闇の力が漂ってしまう。
街の人々や勇者パーティの仲間たちは
その異質な雰囲気を恐れ
彼を魔族だと誤解してしまう。
「子どもたち
あの勇者には近づかないようにしなさい!」
「リュカって子
魔族なんじゃないか?
見てるだけで寒気がするぜ」
勇者パーティのリーダーである戦士ガレスは
「リュカ
そのスキルを使うたびに周囲が暗くなる。
正直、仲間として不安だ」
魔法使いのカトリーヌも心配そうに言う。
「あなたの力
制御できているの?
まるで闇に飲まれているように見えるわ」
本物の勇者であることを証明しようと
懸命に努力していたリュカだったが
ついに勇者パーティから
追放されてしまった。