あらすじ
――これは、かつて起きた最悪のボタンの掛け違いだけは避けたい女性のお話。 / カロリーネは辺境伯令嬢である、王太子オスヴァルトの婚約者であった。ところがオスヴァルトは真実の愛に目覚めてカロリーネに冤罪をかぶせて断罪しようとして――。この断罪激から、カロリーネと王家の人々の状況は、ドミノ倒しに最悪になっていった。絡まった糸は正常な形を失い、無理に掛けたボタンはちぎれて落ちていく。そんな中でも生きていったカロリーネは、気付くと幼い頃に戻っていた。そして彼女は決意する。二度目の人生は、ああは、ならないと。 / 【あらすじで書いてある範囲しか物語がありません。】スッキリざまあはありません。億が一続いたら元鞘になるタイプの話です。