あらすじ
聖女であるリルーナは、王国の危機に忙しく働いていた。
魔物の大量発生や異常気象によって、混乱する国を彼女はなんとか守っていたのである。
しかしそんな彼女は、王族達から糾弾されることになった。いつまで経っても事態を収拾できない聖女に責任があるとして、追放する判断を下したのである。
だが、その判断に反発する者達もいた。
彼女とともに働いていた魔法使い達や騎士団、国民の多くやいくつかの貴族達は、リルーナこそが要であることをよくわかっていたからだ。
それによって王族達は、窮地に立たされることになった。
そんな最中、リルーナは事態の収拾に務めていた。追放を言い渡されたにも関わらず、彼女は王国に暮らす人々のために動いていたのである。