あらすじ
不定期更新。一応大長編の予定(100万字はいかないかなあ)。
いささかの気負いを込めて言わせてもらえば、湾多のライフワークの一つとなるはずの作品です。が、裏付け部分の文献読み込みとか周辺調査とか全然出来てません……。とりあえず見切り発車しましたが、さて、どこまで息切れせずに書きつないでいけますか。
語義注釈
クラヴィフィリアとは湾多の造語で、「鍵盤を愛する人」。平たく言えば「ピアノバカ」です 笑。ただ、この作品では「鍵盤=ピアノ」とは限りませんので、あえてこういう言葉を作ってみた次第。
以下、作品概略 :
音楽コンクールにもAI判定が一般化した近未来。
優秀さを認められながらも、なぜだか音楽AIとの相性が最悪で苦杯をなめ続けてきたピアニスト・伊摺木サホは、最後の挑戦として地中海国際ピアノコンペに参加し、ファイナルへの進出を果たす。が、その審査発表のさなかに会場でテロ騒ぎが発生。巻き込まれた(というより自分から飛び込んだ)サホは意識を失い、気がつくと――。
予めネタバレしておくと、異世界転生でも時間遡行でもありません w。ファンタジーではなく、SFです。それも、一応国際陰謀系の。
とはいえ、基本は音楽小説なんで、そっちネタは全開です。クラシック初心者にも配慮はしていますが、迷ったら「マニアが悦ぶ文章」を選んでしまうと思いますので 笑、そこは察しつつ、おつきあいいただければと。