あらすじ
【魔術】×【軍人】×【裁判】
魔術が存在し、人と亜人が生きる世界。
妖魔と呼ばれる魔力集合体が各国を襲撃していた。
国々は妖魔に対抗する為、歴史上初となる連合体制を取り、各国から有用な人材を輩出した連合軍が結成される。
妖魔との戦いが長く続く中で、英雄的な活躍をする者も現れる。彼らには『〜〜の英雄』という称号が与えられた。
ある争いの最中、『救国の英雄』と呼ばれた青年が魔弾に撃ち抜かれ死んでしまう。撃ち抜いたのは妖魔ではなく、一人の兵士だった。
『英雄殺し』とされ軍法会議に掛けられたシマバキ=ガトレは、自身に殺意はなく、英雄を貫いたのは妖魔を狙った流れ弾であったと弁明する。
疑いが晴れる事はなかったが、ガトレはなんとかして3日間の猶予を得る。その間に真相を明らかにしなければ命はない。
ガトレは自身の死刑が執行される前に、真相を見つける事を決意する。
これは『流れ弾』が真実を貫く物語。
*ジャンルをファンタジー→推理に変更しました。