あらすじ
魔法が使えるものは人に非ず、純粋な人間である白色人種(ブラン)だけが人間である。
遥か昔500年も前のこと、魔法の出現と共に世界に現れた魔物、それが世界を亡ぼし行く中で起こる悲劇。身体能力により世界に巨大な支配域を獲得しているブランは魔法が使える有色人種(アウトキャスト)を純粋な人間ではなく魔物を世界にに呼び寄せたと公表し迫害の歴史をたどる。幼児のころの記憶を保ち、洗脳教育の影響下に犯されなかった主人公だけが母国の異常に気が付き苦悩する。
彼は大切なものだけを選び、存在するか不明な他国へと逃れようと決心する。
法律、軍規、治安組織すべてが堕落しまともに機能しない腐り切った国で、彼は奮闘する。