あらすじ
群青色の海が広がる無法地帯の辺境都市「ラパス・ラザリー」。多様な人種、多様な生い立ち、多様な職業が入り乱れるが、そこに住む人間は最底辺のろくでなしばかり。
フリーターをしていたはずの「俺」は、ある日突然死んだ。死んでからどうなったかといえば、無法者の集いの中、一人か弱い褐色少女になっていた。
名は「名無しのアノニー」。
転生するなら異世界だって?それは違う。
転生しても現代世界。平和な島国は遥か彼方。
いつ死んでもおかしくない生命の安さは天下一。
少女の身では生きにくい。
変態に弄ばれるか、死ぬかしかない。
いつの世も、女の身では生きにくい。
そんな中、「俺」が出会ったのは賞金稼ぎとその仲間たち。そして一本の日本刀。
いつも始まる乱痴気騒ぎで、「俺」は今日も生き残れるのか。