あらすじ

アルファポリス第12回BL大賞参加作品

田舎町のネジ工場で働いていた俺(村田育美)には父親がいない。自由奔放な母親の元で育った俺は、病床の母親から衝撃的な告白をされる。

「あんたの父親はこの人よ」
 な、なんだって-!?

 渡された地元新聞紙の切り抜きには、世界的大企業との提携契約を結んだ『ブルーレングループの幹部たち』が写っている写真が……。端っこの男性は、俺と同じ三白眼をしていた。

 母の死後、父親に会うため繁華街に出てきた俺は恐ろしい噂を耳にする。
「ブルーレングループは龍青会ってヤクザのフロント企業だぜ」
 
 俺の父親は、ヤクザの幹部なのかー!?

 街を去ろうか迷っているうちに、「淫魔の森」へバイト面接に行くことに。そこの二代目店長は超絶イケメンで、身寄りのない俺に親切にしてくれた。仕事帰りにおいしい食事やお酒をごちそうになって、目が覚めたらスッポンポンに。そしてベッドの隣には、お尻丸出しの淫魔店長が眠っていて……?

 な、何がどうなってるー!?

 秘密を抱えた素朴な青年と、彼を誘惑する淫魔店長。そして龍青会の幹部は秘密を暴きに近づいてきて……?

 東北一の繁華街でくり広げられる、青年たちの恋模様。数年ぶりに開幕――。

 ※本作品は「僕と龍神と仲間たち」①②③から十年後のお話です。未読でも楽しめるように書いてますが、知ってると龍神の街【千代】をより一層楽しめます。

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アルファポリス
アルファポリス2024/10/07
  • 現在の作品淫魔店長の恋人