あらすじ
私の名前は桂木夏人。
同じクラスの木原さんは、学年でも一、二を争うくらうの秀才で、現在私の隣の席に座っている。
流した黒髪セミロングにロイド眼鏡という格好はこれぞ秀才と言わんばかりのお姿で、事実彼女はいつもテストで高得点をたたき出している。
ただ、近頃、私は彼女が「実は結構アホなんじゃないか」と疑っている節がある。
普段は誰とも話さない木原さんだが、話していくほどにどうやらこの人アホだぞということに気付き始めて――――
才女の皮がどんどん剥がれていく。でもどんどん仲良くなる。そんなラブコメ短編です。