あらすじ

俺、灰谷 実(はいたに みのる)は、自他ともに認める陰キャ童貞。  そんなクソみたいな俺にも、優しくしてくれる女子がいる。  というか、誰に対しても優しい、聖人みたいな存在。  それでいて、親しみ系。  島田 響(しまだ ひびき)。  ある時、俺はサイフがほぼ空で、たまたま通りかかった彼女にジュースをおごってもらった。  当然、その1回限りでやめるつもりだった。  けれども、他人に、しかもあの島田さんにおごってもらうジュースの味は、格別だった。  そして、俺は罪悪感を覚えつつも、何かと理由をつけて、島田さんにジュースをおごってもらう。  しかし、そんなことばかり続けていると、いくら聖人でも眉をひそめる。  こんな、誰にも優しい彼女にさえ嫌われるなんて、俺は本当にダメな男だ。  そう、悲観した時。  俺は、自分の犯した罪が、想像よりもずっと大きかったことを知る。

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カクヨム
カクヨム2024/10/04
  • 現在の作品クラスの親しみ系な聖人女子に陰キャの俺がジュースをおごってと言ったら沼らせた