あらすじ
鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)――“悲惨な死に方をした者の浮かばれない亡霊の泣き声が、恨めしげに響き渡るさま” 高校を卒業した金雀枝一月は鵲村を離れ、鬼の影を顧みながらも、平穏で充実した大学生活を送っていた。しかしある日、彼はこれまで目にしてきたそれとは比べようもない、恐るべき鬼と遭遇することになる。その先にはあまりにも過酷な真実と、史上最も壮絶極まる戦いが待ち受けていた。最強の鬼は、最良の友。勝るのは友情か、それとも憎しみか――。『鬼哭啾啾』、シリーズ最新にして最恐の物語。(※シリーズ作品ですが、本作のみをお読み頂いても十分に楽しめる内容となっております。)