あらすじ
司馬志桜里は、かねてのいじめにより、自殺願望を抱いていた。そして、そんな自分を殺してくれる人を探していた。
そんなとき、ツイッターの裏垢のDMに、その「殺してくれる人」が現れた。
名前は志連香帆。まるで彫刻のような美女で、人間らしさが無かった。
そしてこう言うのだ。「あなたを殺してあげる。でも条件がある——それは私と恋をすること」
はっきり言ってその条件は意味が分からなかった。それでも、その条件を飲んだ。
期間は三カ月。その間、たくさん愛し合うこと。
この物語の最後の三日間、読者は驚くであろう。この物語の、香帆の条件の本当の意味に。