あらすじ

「稼げるバイト紹介してやろうか?」 「マジすか?お願いします!」 地元でも少し悪い噂のある先輩からの誘いに、借金が原因で一家離散した俺は生活費を稼ぐため、飛びついた… 上手い話には裏がある。 それは当然の事だった… 「それでどんなバイトなんですか?」 「まぁ、結構肉体労働系なんだけどお前体格良いし体力もあるから余裕だと思うぞ」 「今月ピンチなんで頑張ります!」 「おう、頑張れよ!」 まずは面接だと先輩に連れられて地元を離れていく 「ここからは企業秘密ってやつに触れることもあるからこれつけてくれ」 「あ、そうなんですね…高いバイト代払う企業ってセキュリティとかもしっかりしてるんですね」 「ははっ、当たり前だろ、ごちゃごちゃ言ってねぇでさっさとつけてくれ」 「あぁ、すいません、付けます付けます…」 アイマスクと耳栓を渡され、疑うこともせずに着用し、車に乗せられて数時間後 気がつけば俺は悪の組織の下っ端として生きることになっていた… そして、下っ端としてヒーローと戦い、敗れても捕まらない様に逃走する日々を過ごして一年が立っていた。 俺は今朝までこの話に飛びついたことを後悔していた。 そう、今朝までは…

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小説を読もう2024/09/20
  • 現在の作品悪の下っ端でも恋していいですか?