あらすじ
バージェス伯爵家の長女ラリサは、時々予知夢を見る。ただしそれは、家族や自分に関わることだけだ。そのお蔭で家族の危機は回避できるのだが、自分に関してはデビュタントでワインを浴びせらる夢を見たり、縁談があるたびに酷い夢を見たりする。結婚はあきらめて自立しようと決心したが、そんな時に欠席のできない舞踏会の場で、求婚される夢を見る。それはある理由から避けることができない求婚だった。ラリサが実際に求婚を受け入れようとした時に、なぜか隣国の第三王子アーネストがその場に現れ、ラリサと自分は愛し合っていてすぐにでも婚約すると言う。そして物事は思わぬ方向に展開していく。ハッピーエンドです。