あらすじ

万歳を受け戦艦武蔵に乗った兄は戻ってこなかった。 母と私の実体験をもとにした小説です。 2・26事件の年に生まれた母は当時としても珍しい11人兄弟という大家族の末っ子。 ないがしろにされがちな戦争中の日々、可愛がってくれたのは優秀で眉目秀麗な、年の離れた上の兄。 その兄と母との、運命の分かれ道のお話です。 実際と変えたところは、当時まだスマホはなくガラケーだったこと、アイパットは持っていなかったことです。 あの日、兄と離れ離れになってしまった母は、絶対に戦争を扱ったドラマやドキュメンタリーを観ようとしませんでした。

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小説を読もう2024/09/29
  • 現在の作品あのとき、おかえりなさいを言えなかった妹から兄へ