あらすじ

1673年10月、グラーツ。皇帝レオポルド1世の妃となるべく、チロル州侯爵家からクラウディア・フェリーツィタス・フォン・エスターライヒ・ツィロルは同地に赴いた。 ところが、皇帝レオポルドは前年薨去した王妃マルガリータ・テレサとの死別を未だに引き摺っており、嘆き悲しむばかり。従者たちも困り果てていた。 そこで、王妃クラウディアは、彼の心を取り戻すべく、一計を案じることとなる。 断絶に瀕したオーストリア・ハプスブルク家を救った、一人の賢后の、始まりの物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2024/09/23
  • 現在の作品なき王女のためのパヴァーヌを