あらすじ

未成年の貴族子女が通う王立学院。 そこに在籍する子爵令息デズデモニーは、伯爵令嬢ローズマリアに婚約破棄を叩きつけた――ただし、昼休みの大食堂で。 上級生が主役の卒業記念パーティーを潰したり、他家のパーティーで主催の顔を潰したりなんて馬鹿馬鹿しい、そんなことして主役があっちに味方したら損じゃないか、と思う程度の頭はあるデズデモニー。 必要なのは既成事実であって、場所よりも「たくさんの人がローズマリアに非があることを認めること」それだけでいいのだから、食堂で充分だ。 はたして、ちょっとは頭を使った婚約破棄の成否は……――?

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小説を読もう2024/09/24
  • 現在の作品なんにも知らなかった子爵令息の13時15分。