あらすじ

なんでもない朝だった。出社して、朝礼に出席して、いつも通りの朝だった。 社長は違った。社長にとっては違った。 社長は言ったよ。 『うちは完全VR化する』 『働き方革命をわが社から起こす』 『私は第二のジョブズになる』 沈黙が落ちた。誰も何も言わなかった。社長は顔を上気させ、ウキウキとみんなを見渡している。 この場で、次に発せられる言葉が、自分の運命を決めるって思ったら、誰が何を言えるっていうんだ? ともかくその沈黙は失態だった。戻れるならば戻りたいと思う。本当に、そうしたいと思っているんだ。

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小説を読もう2017/04/07
  • 現在の作品会社が完全VR化したんだが俺はもう限界かもしれない。