あらすじ

算数が苦手な小学6年生・城間 七海(しろま ななみ)。
0点をとってしまった答案用紙を海辺へかくしに行ったら、イタズラ者のキジムナー「ムイ」に答案用紙を飛ばされた。
七海はそれを追いかけて海まで入っていき、深みにはまって流されてしまう。
あわてたムイが七海を助けようとしたとき、不思議な光の円が現れた。

2人が引きこまれたのは、星の海。
七海はそこで、自分そっくりな男の子とすれちがう。
着ている服がちがうだけで、顔も体つきもそっくりな子。
七海そっくりな男の子はこう言った。

「やあこんにちは。あとはまかせたよ」

けれど七海が話しかける前に、男の子は通り過ぎてどこかへ消えてしまう。

七海たちが光のトンネルからおし出された場所は、知らない砂浜。
キョロキョロと辺りを見回しながら歩いていると、知らない大人たちがあわてた様子でかけ寄ってきた。
七海は、だれかとまちがわれて連れて行かれてしまう。

それは、七海が住んでいた島と似ているけれど、どこかちがう世界。
七海は、城からいなくなった王子にそっくりだった。
本物の王子が見つかるまで、王子のフリをしてほしいとお願いされた七海は、しばらくお城で暮らすことになる。

七海が王子の代わりに勉強することになるのは、なんと魔法。
そこはアニメやゲームのように魔法がある世界だった。


※第2回きずな児童書大賞エントリー

本編は8月から公開します。
7月末までは、島の風景や暮らしや伝説なんかを書いています。
(8月1日まで公開のヒマつぶしエピソードです)

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アルファポリス
アルファポリス2024/07/22
  • 現在の作品【本編完結】やいまファンタジー、もうひとつの世界